Civic Hack Night 2018年3月レポート
大雪で1月・2月と延期になってしまっていましたが、やっと開催できました!大雪に関する議論がメインテーマでした。
今回から最期にアウトプットタイムを設けました。参加者にお手元のスマートフォン及びパソコンから一言をいただくという時間です。以下のようなレポートをいただきました。ありがとうございました。
- 雪害時の公共交通を考えると、公共交通そのものの問題に行き当たりました。
- 初めてでしたが、色々な職種の方が面白い議論をされていて良かったです。
- 除雪11億もかかるのがお金になりそうと思いました。
- 金沢市民は、「地面が見える」くらいのレベルの高い除雪結果を求めてしまうのも課題の一つ。
- 次回も参加します!
- 降りすぎた雪はどうしようもない部分もあるので、雪を楽しむような発想も必要かなと思いました。
- データがあればアプリが作れるのにね
- ITだけでは問題解決ができなくて、共通認識づくり、コミュニティづくりが大切だということを学んだ
- 情報共有が一番大事
- 除雪に対する市民の意識改革をしなければ、除雪情報の可視化をすることは難しい、優先順位への避難がでてくる
- バスの待ち時間や運行状況に関する利便性向上についてよい議論ができました。
- 見える化大事!
プロジェクト「ゆきなし」が立ち上がりました。雪かきに関するノウハウを集めたウェブサイトを作成するというプロジェクトです。次回もつづけて議論していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。