Civic Hack Night 2017年7月レポート
2017/7/13(木)にCivic Hack Night Vol.23がITビジネスプラザ武蔵にて開催されました。
https://www.facebook.com/events/706883339503335/
初心者卓
- FAQ をつかったことでつっこんだ話ができた
- 飲食業界に人手が足りないという話がでた
- スキル認定制度のようなものがあると人手のマッチングになるのではという話になった
- 事案・事例マップについても話がでた
- 保育園にはいれない問題について混雑状況が可視化されるといいという話もでた
中級者卓
- クマをテーマにした話をした
- すでに情報をシェアする仕組みを作っている方がいらっしゃった
- どういう情報があると嬉しいのかについて議論できた
- 市街地のゴミも食料になっているという話もでた
- 食べ物を管理する方法について議論した
- なくすという話もひとつだし、餌場を作るという話もひとつ
上級者卓
- 不審者情報の収集に向けて
- 活動レポートを積み上げる
- モック版をつくって見せる
- 他の地域の活動を引用する
- 手動コンバートの仕組みをつくる + ボランティアをつのる
- すでに通知するパスはいくつかある
- しかし、そこにリーチできるには見えない条件があるように感じる
- 子供の親である、とか
- 情報を出す側にとってなにか嬉しいことがないと協力する理由がない
- 警察の立場に立って、不審者情報アプリがあったとして、なにか嬉しいか?
- トップダウンでしかモチベーションは発生し得ないのではないか
- ボランティアで作りたいという立場で「相談」に行くという手はどうか
- 中に味方を作るという発想
- 同じように情報をもらうために動いたことのある人に話を聞きに行くというステップがあってもよいかも
- イベントカレンダーが見られるページ
- 誰でも書き込めるカレンダーがあれば収集しやすいのでは
- ポイントはメンテナンスがしやすいか
- wikipedia のようなモデルがよいのでは
- メンテナがメンテナンスする
- 履歴が必須
- 既存の wiki システムを使ってなにかできるかも
- 入力を制限した wiki システム?
- あるもので転用できるかもしれない
- dokuwiki のカレンダープラグインとか
- ics で出力できると ha4go の別の issue にもつながる
- 獣害について
- 罠を設置するような山は携帯も入らないことが多いという情報を見かけた
- IoT みたいなものを導入しようとしてもかなり条件があるという話
- 猟師からの要求は結構条件付けがあるらしい
- 勝手に閉まる罠とかじゃだめで、状況をみながら操作したいとか
- 猪は子連れが多いのでタイミングが重要という話
- 今ある仕組みだけでなんとかするのではなく LoRa WAN (超長距離無線技術) のような技術を導入するような投資が必要なのではないか
- 罠を設置するような山は携帯も入らないことが多いという情報を見かけた